第42回定時総会開催
宮城県冷凍空調設備工業会は、2月22日秋保温泉岩沼屋において来賓者、会員約60名が出席し、
第42期定時総会が開催される。
総会は、平成19年度の事業報告並びに同収支決算及び監査報告し、何れも執行部原案通り可決し
のに引続き、平成20年度の事業計画案並びに同収支予算案を審議し、何れも執行部原案通り
可決致しました。
議事審議のあと各種表彰式が行われ、続いて来賓者のご挨拶があり、総会が無事終了。
その後懇親会が行われた。
会員と情報ネットワークの構築と
工業会組織見直しへの取組
理事長 近藤 俊昭
               
          近藤理事長 定時総会での挨拶
本日は当工業会の第42期定時総会にあたり、多数の方々のご出席を賜り厚く御礼申しあげます。
又、平素は当工業会の活動に関しましてご理解とご協力を頂きありがとうございます。この場を
お借りいたしまして改めて御礼申しあげます。また、来賓の皆様方におかれましてもお忙しい中
ご臨席頂き心より感謝するしだいであります。
私も昨年、理事長職を引継ぎまして早いもので1年になります。役員の皆様をはじめ会員の皆様
方の暖かい励ましとご支援のもとで何んとか無事1年を乗り切れたと安堵しております。
その中で私なりに昨年1年を振り返って見ますと、まさに環境とコンプライアンスに揺れ動いた
1年だったと思います。それは我々にとっても他人ごとではなく事業運営にあたって、我々が当
考えていかなければならない重要な問題提起をしてくれたと思います。そのひとつが環境問題
あります。昨年、改正フロン回収・破壊法が発令されましたがフロンを媒体として事業を行う
我々に対しフロンは絶対放出してはならないという強い決意を促すとともに、今後は絶えず地球
環境の保護ということを視野にいれて行動しなければならないという使命を与えてくれました。
もうひとつがあらゆる分野で頻発した偽装問題であり、それは企業経営者としての企業モラルを
我々にも問いただしていると思います。企業経営者として我々自身も一度原点に立ち返り事業環
境を見直す必要があるのではないかと思っております。
その基本になるものが企業運営にあたって我々が当然備えていなければ成らない条件整備の問題
です。冷凍・空調設備事業に係るものとして必携の事業資格又は個人資格があるはずですから、
そういうことを含めて工業会としても皆様方の企業環境整備のお手伝いをし、工業会の会員は
法令順守のもとしっかりとした良い仕事をする、という評価を高めて生きたいと思っております。
そうした状況を踏まえて私は本年度、工業会として取組むべき課題として次の3つを考えており
ます。一つは情報ネットワークの構築です。情報交換だけではなく、お互いの仕事の交流が出来る
仕組みを作ることです。そのためにも本音で語り合える場は是非とも作りたいと思っております。
そして、これは大事なことですが、工業会に入会すれば仕事が増えるということを前面に打ち出
して行きたいと思います。そのための第一歩として先月の会報より会員企業の紹介を行っており
ますが、工業会の会員は全て仲間であるという認識のもと、お互いの商売にとってプラスになる
よう是非本音で自社の強み、技術を紹介して下さい。必ずや新しい芽が出ることを期待しており
ます。
二つ目は、合同支部会の開催です。今までは年二回各支部において開催してまいりましたが、本年
度はそのうち一回は合同支部会として開催したいと思っております。一つ目と関連するのですが情
報交換を一層深める為にも、また人的交流の輪をさらに広げるにも是非実行したいと思います。
三つ目が委員会の再構築です。現在の委員会組織をもう少し細分化し、事業目的をより明確化した
皆さんに参加していただき、いろいろな意見を取入れ常に成長する組織でありたいと念じております。
それにしても、今年も経済情勢は全く不透明であり、なかなか明るい展望は開けようもありません。
こういう時代にこそ皆で知恵をだし、お互いの強みをより生かした形で協力し合うことが大事だと
思います。この宮城県の工業会には日々研磨努力を惜しまない多くの仲間達がいることを忘れること
なく、是非工業会を積極的に利用していただきたいと思います。そのためにも当工業会は会員の皆様
に開けた工業会として本年度も精一杯の努力をする所存でございますので、何卒宜しくお願い致します。
それでは、最後になりますが本年も会員の皆様と関係各位の皆様方のご支援・ご協力をお願いいたし
まして、私の挨拶とさせていただきます。